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新潟が現代アートで熱い! [アート巡り]

大地の芸術祭・水と土の芸術祭など、夏からやたら現代アートづいている新潟ですが、秋もまた派手になっております。

達成しました。「NIIGATA アートリンク-現代美術三昧-」。

今現在、県立万代島美術館では「ジパング展」が、県立近代美術館では「GUN-新潟に前衛があった頃-」、新潟市美術館では「草間彌生 永遠の永遠の永遠」をやっております。要は、どれか1カ所に行くと、残り2カ所が割引になります。県立美術館は100円引き、新潟市美術館は200円引きであります。最大300円、お得だというわけで…。

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一日でがんばれます。一番混んでいるのは草間彌生なので、まず新潟市美術館へ行き、そこから車で4分の万代島美術館へ。その後高速で長岡まで30分。楽勝です。

草間彌生は飽くなきアートへの情熱を感じる展覧会です。愛にあふれているわあ…というか、水玉にもあふれてますが。年々おおらかに色彩豊かになっているような気がする。たくさんの平面作品があるけれど、やっぱり彫刻が好きだな。特に白地に赤い水玉のチューリップが素敵でしたよ。

ジパング展は中学生や高校生らしき世代が多くびっくりだ。和と現代アートの調和、というか、今の日本の象徴というか、様々な日本的なモチーフで描かれた作品多数。鴻池朋子はここでも人気だなあ。私は山口晃のユーモアが好きだ。しかし、細かいタッチの作品が多いなあ。

GUN展。地元の作家でもあり、直接数回お会いしているお二人が中心となって活動していたGUN。なんかこう、かっこいいんですよ。特に雪のイメージを変えるイベントは写真でしか見られないけれど、すごいとおもう。時折作品の中に見える前山さんや堀川さんの笑顔が、かっこいい。昭和の頃先端を走っていたまさに「前衛」の姿なのです。

そんなわけで、どの展覧会も大満足でした。草間彌生展でツバメノートとのコラボグッズを買ったり、山口晃のクリアファイルを買ったり、お買い物も楽しかったのです。あ、三館制覇のプレゼントは付箋とクリアファイルでしたよ。

ジパング展は12月2日。GUN展は1月14日。草間彌生は12月24日までです。草間彌生はもう一回いきたいと思います。理由は「撮影可の草間カボチャがあったのに、充電が切れた」という悔いが残りまくりだからです。うう。


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万代島美術館 企画展「物語の絵画」 [アート巡り]

ポスターの鴻池朋子の不思議な世界に惹かれて行ってきました。

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到着したときにはもう15時を回っておりました。まあ、ゆっくりみられる時間帯かも。

入ると聖書や伝説を中心にしたコーナーが続きます。「物語の絵画」なので、挿絵などが多い。聖書とかの絵ってルールがあるから、難しいのね…。しかし、解説がわかりやすかったのでついつい見入ってしまいました。

新潟のコーナーもなかなかおもしろく。佐藤 哲三の「農婦」という作品が素晴らしい、と思う。


でも、現代美術のコーナーは是非みるべし、という作品が多く楽しみでした。

山口 晃 「何かを造ル圖」、石田徹也の2作品、ブッシュ大統領に話しかけるキリスト。このあたりはみておきたかった作品なので、にまにましてみてしまいました。

そして、森村 泰昌「Death of Father」。TVでも放映された作品だったので実物を見られたのはラッキーでした。ものすごい迫力でした。

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結構じっくり見たせいか、2時間過ぎておりました。堪能しました。東には満月が登り、朱鷺メッセ入り口のダニエル・ビュレンヌはライトアップされており、美しかったです。


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ヤノベケンジ×ウルトラファクトリー「MYTHOS」展~第2章、第3章 [アート巡り]

行ってきましたよ。入善まで。近いと思ったら上越からトンネルが26個もあり、結構きついです。前回は人の運転だったからな~。今日は私の車で行きました。「大洪水」がみたかった娘と、何となく立山連峰が見たかったダンナの3人です。

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さて、到着したら、入り口のお姉さんが一生懸命手招きしているのであわてていくと、「もう、カウントダウンなので、チケットあとで買ってください、さあどうぞ」とのこと。ありがたや。タイミングが良かったです。

前回の黒い太陽のあったところに、大きな壺があって、どんどん水があふれています。あふれるタイミングは、2Fに横たわるとらやんのスーツのガイガーカウンターが宇宙からの放射線を数え、カウントダウンして0になった瞬間です。「160…、150…、」と係のおじさまが知らせてくれます。

ガイガーカウンターの上には大きなラッパ型の天蓋があり、その中に「虹」が発生中。中心の小さい太陽?から出る光は繰り返し強弱を繰り返し、虹も現れたり消えたりします。とらやんの視点からは虹は円形。横からはちょっとうねった虹のアーチになっています。何か意味深だ。

さて、「100になると、回転燈が回りますよ。心の準備を。」、わあ、なんか、緊張感が増してきた。30位からはカウントダウンのたびに数字が読み上げられます。カウンターは規則正しく動くわけではないので、ときおり急速にすすんだり、ゆっくりになったりします。

「5、4,3,2、1」…放水を知らせるブザー音が響き渡り、どうなるんじゃーと思ってみていると、

ドカーン!

という大音響ともに、壺に入っていた水が落下するのでした。わー、びっくりした!しばし呆然…。

もう一回、見ていこう!、と3人の意見がまとまったので、約1時間待って、今度は外から見ることに。その間は、展示してある「とらやん」関係の映像を見ながら待ちます。受付の脇には序章から大洪水までの映像もあるので、退屈はしません。

さあ、カウントダウンが再び始まり、外にでます。外からの方が壺などの全貌が見えるのでどきどき度がありますな…。そして再び、

ドカーン!

水柱が立って、うわー水がくるーとあわてたら、排水溝の関係で何もぬれずにすみました。でもびっくり。娘は大喜び。そして現代アートなんて、はあ?といつも私をバカにするダンナも「これはすごかったなあ」と感動。

楽しい!

会期は9月23日まで。ちょっと時間に余裕をもって洪水を2回見るのがおすすめだと思われます。しかし、この美術館はすごい。この元発電所施設という特殊な場を使っていろんな企画展がある。こまめにチェックをして、また是非行こう!


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佐川美術館美術館所蔵 平山郁夫 メモリアル特別展 [アート巡り]

いやあ、すごく良かったですよ。この人の作品はぜひ本物を見るべきです。

特に大きな号数の絵は、絵の具を重ね合わせる中で奥行きが出ているのです。砂漠を進むキャラバンの足下の砂紋や、飛天の透ける衣もそうやって描かれてる。絵の具がきらきらして非常に美しいです。うっとりしました。

私はこの方の本物は昨年の新春展で一枚だけ見ましたが、そのときはあまり印象がなかったのです。周りが激混みでゆっくり近づいて見られなかったし、対象はさりげなく小さく描かれていたので。小さかったのではなく、実は書き込んである部分を見逃していたわけです。いやあ、勉強不足。

会期が短いので注意です。9月5日まで。

で、会場にあった佐川美術館。実は一回行ってみたかった。特に楽吉左衛門館。滋賀県か…。いつか行く夢を見よう。


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モーリス・ユトリロ展に行ってきました [アート巡り]

「アリエッティ」との二択で、今回はこちらへ。「平面はわからん!」娘を連れて行きました。私もユトリロはよくわからん…というか、初対面に近いなあ。

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絵を描き始めた初期の頃から晩年まで、たくさんの絵が展示されていました。ユトリロの「白」は有名だけど、白の時代の後にやってくる色彩の時代が「パリ!」という感じで鮮やかな町並みが描かれておりました。そちらの方が自由な感じがして好感が持てる。

繰り返しモチーフにされた教会や町並みが少しずつタッチや色合いを変えて登場する。彼にとって絵は何だったんだろう。描くことを強いられても表現できる才能は悲しい気がするけど…。勉強不足なので何とも言えませんが、彼がもっといろんなものから解き放たれたらもっと自由な物を自由にかけただろうに、とちょっと考える…。でもなあ、何が正しいか、幸せかなんてわかんないよね…。

娘、「今日のはつまんなくなかった、おもしろかった」「ユトリロのお母さんがひどい人だ」…まあ、中学生の鑑賞態度としては普通の反応でしょう。

会期は8月25日までです。

 


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ヤノベケンジ×ウルトラファクトリー「MYTHOS」展 [アート巡り]

久々に遠くのアート巡りへ。回復してきたなあ、と。

ヤノベケンジは「火を噴くとらやん」くらいの知識しかなかったわけですが、廃墟・再生・未来の構築がテーマのようでありました。今回はその神話の始まりの「放電」。本日最終日なのであわてていきました。

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会場に入ると、導水路にロボット猫やネズミが潜み、ホール中央に「黒い太陽」とコイルがどっかりとおいてあります。床には廃墟を思わす金属片が水中に沈んでおり、時折そこに霧が吹き付けるので怖さ満点。そのうち、2時間にいっぺんのパフォーマンス「放電」が起きるのであります。

案内放送が怖いのなんのって。「電磁波発生につき、携帯電話の電源は落としてください。ペースメーカーを付けた方はお申し出ください。壁際の床に座って動かないでください。」。娘ドン引き。

不安を増幅させるような音響と、ステラコイルの放電の光が一分ほど続き、終了。もっと見ていたかったような、もう十分というか…。

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会場の大扉が開き、解放された会場から外に出ると、夏空が広がっておりました。

今回のチケットであと2回の「大洪水」、「虹のふもとに」が見られます。娘は「大洪水」がみたいと言っておりますが、「大地」関連イベントと日が重なるなあ。どうしようか。

なかなかおもしろかったです。


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奈良の古寺と仏像~會津八一のうたにのせて~ [アート巡り]

行ってきました。国宝の中宮寺 菩薩半跏像(伝如意輪観音)はまだお身代わりでしたが、他の仏様を見るなら、いまかなあ。と。

仏様、やはり美しかったです。本物の仏様以外にもお身代わりでいらしている仏様多数。かなり密度が濃いです。もうちょっと予習していけば良かったなあ、とちと反省。あとはやっぱり仏様だから様式というやつを理解してないと見所がわからん…。姑が仏様を勉強する本を購入したので、読んでからもう一回行こうか…。

会津八一のうたと並べて展示してあるのが趣があって良いです。八一が感動したポイントがこちらにも伝わってくるので、仏様にたいして自分の視点と八一の視点の2方向から見られるというのはおもしろいです。ところが私がまた会津八一をよく知らないというのがあって、その理解も浅い。ううむ~。

とりあえず、中宮寺の弥勒さま(お身代わり)は大きなスペースに一人おわして、じっくりお会いできました。お身代わりとわかっているせいか、鑑賞者も少ないんですな。でもいいお顔をしておられる。30年ぶりの再会というやつですか。広隆寺の弥勒さまとはまたお顔が違って若々しい感じ。美しかったです。

火曜日からは国宝がおわすので今日もにぎやかだった会場はますます混雑するでしょう。とりあえず中宮寺のクリアファイルを息子のおみやげに購入。今回の図録も購入(これがまた難しいというか、資料的価値がすごすぎるというか)。たっぷり読めそうです。


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樹下美術館で椋鳩十 [アート巡り]

連休最後の日。お子様達は各自の学校行事でおりません。

そういえば最近行けてなかった「樹下美術館」行ってきました。

倉石 隆氏の展示は絵本の挿絵。椋鳩十「金色のあしあと」の鉛筆画の挿絵はとても繊細で美しくて、しばし眺める。一緒に展示してある「十五少年漂流記」は小学校の時異常にはまった本の割に内容が少しも思い出せず、自分の記憶の曖昧さにあきれる。ペン画だと凄みのような味わいがあってこれもまた良いな、と思う。

金色の足あと (椋鳩十の動物アニメ絵本)

金色の足あと (椋鳩十の動物アニメ絵本)

さすがにアマゾンでは倉石さん原画の本は見あたらないですな…。

今回はcafeを利用しました。「金色のあしあと」の本があったので、倉石さんの挿絵とともにストーリーを楽しむ。いいラストシーンだなあ。本当に光が差し込むような美しさだ…。

ケーキセットはラソネさんのケーキにポットコーヒーがアンティークカップでいただけます。今日はシノワズリのカップを選んでみました。器の中にまで牡丹の絵が描かれるカップは異国色豊かでおいしくコーヒーをいただきました。窓が大きく開いたcafeからは外の桜吹雪を眺めることができ、ゆったりした気分になれました。

ああ、連休が終わっちゃうねえ。仕事…はもういいや、後でやろう…大丈夫かな?大丈夫、にします。


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善光寺~東山魁夷館に行ってきました [アート巡り]

ぽかっとあいた平日の休み。何をしようか…娘もいないし、ごろ寝もなあ~。もったいないし。

電車で1時間ちょい。行ってきました善光寺&一度いきたかった東山魁夷館

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善光寺にお参りしたら、そのまま城山公園に向かい、公園を突っ切った先にあります。

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ドアを開けると池の上に美術館が建つ構造になっており、水辺を多く描いた作者にふさわしい美術館になっているようです。

今回は「中国への旅」ということで、桂林や黄山を中心とした風景が並んでいます。東山魁夷というと、緑や青の湖と森、とかのイメージでしたが、こちらもなかなか素晴らしかったです。むしろ好きかもしれない。「緑響く」とか、あまりに有名な作品は「ピエゾグラフ」といった複製画として展示されていましたが、もちろん良かったです。

特筆すべきはカフェかもしれません。カフェの壁面がすべて「ピエゾグラフ」。圧巻でありました。コーヒーもおいしかったし。しばし和む。

ショップでカードやファイルを少し購入。雪がちらつくという予報に反して、薄曇りの良いお天気で散策にはちょうど良かったです。半日間ののんびり一人ふらふら旅でした。充電完了!


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冬の金沢へ~その3 常設展のあれこれ [アート巡り]

21世紀美術館では、収蔵品展「Shift-揺らぎの場」も展開中。

視点を変え、感覚を変え、様々に展示される作品達、であります。

特に気に入ったのは須田悦弘の3作品。壁から落ち、散りそうなバラ。展示室の床を突き破って生える雑草。展示室の中と外の世界がつながったり、また離れたり。おもしろい展示でした。

さて、いつも楽しみな「タレルの部屋」雨の日。

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曇天が写り、雨が床を濡らす。

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床に天窓が映るのが楽しくて。また夕方のライトプログラムに来よう、と決意したのでありました。

金沢21世紀美術館


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